蛇口の水漏れ
今回は愛知県名古屋市にて施工させて頂きました、
蛇口(混合水栓)の交換工事について掲載しております。
水漏れの原因
蛇口には様々な部品があり、水漏れする原因も様々あります。
今回の蛇口はハンドルタイプ(お湯・お水をひねって水を出す)でした。
ハンドルタイプで水漏れの原因はやはりパッキンの可能性が高くなります。
パッキンとは部品と部品をつなぐ箇所で水漏れをしないように隙間を埋めてくれるような物です。
ゴム製のものが多いため経年劣化により、切断されたり、固くなってしまったりと
様々な症状が出てきます。
修理?本体の交換?
蛇口の水漏れ修理では、修理をするのか?それとも本体ごと交換するのか?といった
選択肢が出てきます。
どちらにもメリット・デメリットはありますので、今後ご紹介していきたいと思います。
蛇口本体の交換
お話を戻しまして、今回のケースでは蛇口交換でお話を頂きました。
〇ハンドルタイプ ⇒ サーモスタッド付きのレバータイプへ
〇台付水栓 ⇒ 壁付き水栓へ
〇台付水栓 ⇒ 壁付き水栓へ
交換後がコチラ
よく見ていただくとわかるかと思いますが、蛇口自体の位置も変更しています。
使い勝手によっては、こういった変更も可能です。
またサーモスタット付きになりましたので、今まではお湯とお水を都度調整していたものが
レバーを回すだけで毎回同じ温度で出てくるようになります。
浴室蛇口に関わらず、水回りのことであればお客様のニーズに合わせてご相談・施工させて
頂きます。お気軽にお問合せ下さい。