排水の詰まりは薬品で効果が変わるのか

キッチンで排水詰まりが起きたとき、まず詰まりの原因となっているものを溶かすためにパイプクリーナーなどの薬品を購入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、薬品の成分によって効果を発揮するものや、選び方によってポイントがあり、誤ってしまうと溶解することができず、詰まりが悪化してしまう可能性があります。
そこで今回は排水詰まりの薬品をテーマにお送りします。

排水の詰まりは薬品選びも重要

排水の詰まりは薬品選びも重要排水の詰まりを改善するためには、薬品の選び方が重要なポイントです。
その理由は、詰まりの原因となるものによって溶ける薬品の成分が異なるからです。
そのため、薬品の成分をしっかり確認してから選ばないと、せっかく薬品を購入しても詰まりの原因となるものを溶解することができなくなります。
それどころか、冒頭でもお話ししたように、より詰まりが悪化しかねないという状況となってしまいます。
したがって、薬品選びは排水の詰まりの原因に合わせて、成分を確認してから選ぶことが大切です。

では次に、排水詰まりで使用する薬品に配合されている成分で、おすすめのものについて紹介します。

薬品に配合されているおすすめ成分

今回おすすめする成分は2種類あります。
いずれも特徴や効果を発揮する詰まりの原因が異なるので、しっかり確認しましょう。

次亜塩素酸ナトリウム

まずは次亜塩素酸ナトリウムです。
次亜塩素酸ナトリウムは、商品のほとんどには「次亜塩素酸塩」などと書かれています。
また、多くの排水詰まり用の薬品をはじめ、日頃使用しているものとして漂白剤にも配合されています。
そして、次亜塩素酸ナトリウムが分解するものとして、代表的なものがタンパク質です。
キッチンで起きる排水詰まりの原因の中では、髪の毛が当てはまることから、次亜塩素酸ナトリウムは髪の毛などを溶解していきたいときに使用すると効果を発揮します。

水酸化ナトリウム

次は水酸化ナトリウムです。
水酸化ナトリウムは苛性ソーダとも呼ばれており、商品のほとんどには「水酸化ナトリウム」と書かれています。
次亜塩素酸ナトリウムと同じく、水酸化ナトリウムもまた、多くの排水詰まり用の薬品に含まれています。
そして、水酸化ナトリウムが分解するものとして、代表的なものが油類です。
キッチンで起きる排水詰まりの原因の中では、調理の際に使用した油などが当てはまることから、水酸化ナトリウムは固化やぬめりをもった油などを溶解したいときに使用すると効果を発揮します。

界面活性剤

最後は界面活性剤です。
界面活性剤は商品に書かれているときは「界面活性剤(配合されている成分)」と書かれていることが多く、配合されている成分はアルキルアミンオキシドが多い傾向です。
次亜塩素酸ナトリウムと同じく、水酸化ナトリウムもまた、多くの排水詰まり用の薬品に含まれています。
キッチンで起きる排水詰まりの原因の中では、水酸化ナトリウムと同じ、調理の際に使用した油などが当てはまることから、界面活性剤も固化した油などを溶解しようとするときに使用すると効果を発揮します。

排水詰まりの薬品を選ぶポイント

排水詰まりの薬品に配合されているおすすめ成分がわかったところで、最後に選ぶポイントについて見ていきたいと思います。

落としたい汚れ

落としたい汚れまずは落としたい汚れです。
先ほどお話ししたように、排水詰まり用の薬品に配合されている成分は、それぞれ効果を発揮する汚れの種類が異なります。
そのため、排水詰まりに効果が絶大という口コミから、成分を見ずに購入してしまうと、落としたい汚れに合う成分が配合されていないと言ったことも起きてしまいます。
そうならないためにも、まず落としたい汚れが何なのかを見定めた上で、落としたい汚れに効果を発揮する成分が配合されている薬品を購入するようにしましょう。

薬品の濃度

次は薬品の濃度です。
薬品の濃度は、排水詰まりを解決するために重要なポイントとなるものです。
いずれの成分も濃度が1%以上のものであれば、より排水詰まりに対し、高い効果を期待できます。
多くは濃度が1%以上だと、成分のあとに配合されているパーセンテージが表記されているので、必ず確認を取るようにしましょう。

使用頻度

最後は使用頻度です。
排水詰まりの薬品を定期的に使用する予定がある場合は、使用頻度を確認することも大切です。
排水の詰まり具合によっては、効果が高い、つまり値段の高い薬品を定期的に使用していく必要があります。
そのため、使用する頻度が何日おきか、何回使えるのかを割り出し、コストパフォーマンスがどの程度なのかを見極めていくことも大切です。
定期的に排水詰まりの対策をしていくために、使用頻度は必ず確認しておきましょう。

まとめ

今回は排水詰まりのときに使用する薬品について、さまざまな方向からお送りしました。
薬品選びが重要である理由やおすすめの成分、選ぶポイントなどがどのようなものか、お分りいただけたのではないでしょうか。
キッチンで排水詰まりが起き、パイプクリーナーなどの薬品を購入するときに、参考にしてもらえると幸いです。

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